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病院や床上げした時、お見舞いをいただいた方やお世話になった方に「全快しました」という意味を込めてお返しを贈りましょう。結婚記念日は、年数ごとに夫婦の絆が深まるとても大事な記念日といえます。家族みんなで盛大にお祝いをしたいものです。記念日に ちなんだ特別な贈り物をしてみませんか?快気祝い結婚記念日法要・香典返し水 引1年目…紙婚式(アルバム・手帳などの紙製品)2年目…綿婚式(木綿・綿などのハンカチなど)3年目…革婚式(バッグ・靴・財布など)4年目…花婚式(花束など)5年目…木婚式(鉢植え・観葉植物など)6年目…鉄婚式(鉄の調理器具など)7年目…銅婚式(銅製品・銅のカップなど)8年目…ゴム婚式(おしゃれなゴム製品のヘアアクセサリーなど)9年目…陶婚式(お茶碗など)10年目…錫婚式(錫のアクセサリーなど)15年目…水晶婚式(クリスタルを使った製品など)20年目…磁器婚式(食器など)25年目…銀婚式(アクセサリーや飾りなど)30年目…真珠婚式(真珠のアクセサリーなど)35年目…珊瑚婚式(珊瑚の置物やアクセサリーなど)40年目…ルビー婚式(ルビーを使ったアクセサリーなど)45年目…サファイヤ婚式(サファイヤのアクセサリーなど)50年目…金婚式(金のアクセサリーなど)55年目…エメラルド婚式(エメラルドを使ったアクセサリーなど)60年目…ダイヤモンド婚式(ダイヤモンドを使ったアクセサリーなど)いつ頃贈ったらいいの?快気祝いは元気になりましたという意味が込められているので、十分に回復してからお返しを贈りましょう。自宅療養だった場合は、床上げ後1週間〜10日頃を目安とし、体が本調子になってから元気な姿を見せに訪ねるのが良いでしょう。どんなものを贈ったらいいの?快気祝いを贈る時には、「病気があとに残らない」という意味から、「洗い流すもの(石鹸・洗剤など)」や、「食べてなくなるもの」などが一般的に贈られています。会社など、たくさんの人にお見舞いをいただいた場合には、みんなに行き渡るようなものを贈るようにしましょう。また、もし退院後に自宅療養をする場合があれば、快気祝いは全快してからでかまいません。法事の引出物って?法事の引出物は出席していただいた方全員に感謝の気持ちを込めて渡すようにしましょう。また、出席できなかった方でも、故人を偲んでくださった方にはお礼としての品物を贈りましょう。日常で使うような実用品が好まれますが、会場からそのまま持って帰っていただくため、かさばったり重くないものを選ぶようにしましょう。香典返しで気をつけることってある?香典とは、故人の霊前に供える金品のことを指します。香典返しは、その際のお礼です。四十九日の忌明けが無事終了した後、忌明けの報告とお礼をかねて贈りましょう。忌明け当日から1ヶ月以内に行うのが一般的とされています。香典返しの品々には弔事用ののし紙をかけます。表書きには「志」と書くとどの宗教にも関わらず使用することができます。のしの水引の色や表書きは、地域や宗教によっても異なります。 水引の結びきりと蝶結びってどう使い分けるの?結びきりと蝶結びには、きちんと意味が込められているので、贈り物をする際には注意しましょう。一度結ぶと引っ張ってもほどけない結びきりは、「二度と繰り返してほしくない」という意味が込められており、婚礼や弔事全般に使われます。また、何度も結んだりほどいたりできる蝶結びは、「こんな喜ばしいことは何度あってもいい」という婚礼以外の祝い事全般に使われます。意味を知って贈り物をすると、さらに気持ちのこもった贈り物になりますね。水引には結び方だけでなく色や形によっても意味が異なるので、用途を注意して使い分けるようにしましょう。56

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